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ラグーナテンボス歌劇団 [吹奏楽]

ラグーナテンボスには、ハウステンボス歌劇団と同様に、ラグーナテンボス歌劇団というのがあって、ラグナシアの園内に専用劇場を持っていて、1日2回とかの公演をおこなっている。

今回観た演目は、「七世の恋~永遠の春~」。
ホームページによれば、
「桜の精霊は古より永き間、人と関わることなく穏やかな時を過ごしてきた。ある時偶然に人間の女性、三春に出会い、ある約束をする。その約束が運命を動かし時代を駆け巡る。永遠に生きる精霊の言霊を日本ならではの楽器で奏で、懐かしい時代から未来へと誘います。」ということなのだけど、
ヒロインが何回も生まれ変わるという設定なので、
戦国時代、江戸時代、戦争、バブル期のディスコ、みたいな感じで、いろいろな雰囲気の全然違った場面、形式の踊りが提示できたりする。

う~ん、メドレー好きの僕としては、脈絡のないいろいろなタイプのものを、統一感を維持しながらつなげるやり方としては、いい設定だなぁと思いました。
わかりやすいですよね。


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