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倍音主義 2 [吹奏楽]

基音、2倍音、3倍音、4倍音、5倍音とかいう考え方は、金管楽器の音を変える仕組みの部分で馴染み深かったりします。

純正率の響き、みたいな部分でも、長3度がー14セント、完全5度が+2セント、それでいくと、短7度は・・・というような話をよく聞いたように思います。


そういう話とは別の部分だとは思うのだけど、

単音が持っている倍音の成分を考えると、音の「つながりやすさ」に関係するよね。 → コードのルートの接続しやすさが、「感覚」ではなく、理論化されるよね、というのが、「使える!コード理論」という本の肝となる考え方のように思います。(もちろん、それ以外にも、たくさんの考え方のノウハウが書かれているけど。)


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