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「和声と楽式のアナリーゼ」と「なべつぐのあすなろ数学」 [吹奏楽]

高校のとき、数学について、完全に落ちこぼれていて、
「なべつぐのあすなろ数学」という問題集で、必死に勉強したということを書いたことがあるのだけど
https://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2007-06-19

「和声と楽式のアナリーゼ」の課題をやっていると、あの頃の感覚を思い出したりした。
まあ、必死にはやってないけどw

入学試験や模擬試験があるわけじゃないし、やっても何の役に立つの?、もっとやらなきゃいけないことあるでしょ、というのもあるし・・・。

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tyuuri

 なべつぐさんの参考書、ありましたね。私は、参考書を使わないで、問題集ばかりでしたので、読んでいませんが。矢野健太郎さんの参考書もたくさん出ていましたね。懐かしいです。
by tyuuri (2019-02-25 22:06) 

きたちくん

コメントありがとうございます。
「なべつぐのあすなろ数学」は、参考書というか、問題集的な部分もあったように思います。
「チャート式」というのもあって、より参考書寄りだったかもしれません。
体系より読み進んでいく過程を大切にして、演習をやらせながらというのが、「和声と楽式のアナリーゼ」は「なべつぐのあすなろ数学」に通じるものがあるように感じたのだと思います。
by きたちくん (2019-02-26 19:02) 

川端寛

なべつぐ先生、私の恩師で、ありがたいことに、予備校講師の時、ご一緒させて頂きました。どんな大きな教室でもマイクを使わず、地声で講義されました。最後は温泉に連れて行ってもらいましたが、大きな人格者であられました。私自身、できの悪い生徒で反省しております。
by 川端寛 (2019-03-11 18:39) 

きたちくん

生徒でもあり、同僚でもあったということですね。
僕は、お顔も声も、ご本人については全く存じあげないのが残念です。
この本は、僕にとって、とても大きな存在だと思っています。
本自体は、もうそんざいしませんが。
使っていた時からボロボロでした。
by きたちくん (2019-03-12 06:13) 

川端寛

はい。予備校生の時、なべつぐ先生が、これから本の出版をされるので、原稿で講義を受けさせて頂きました。懐かしいです。明日こそヒノキになろうって、それで、あすなろって表題にされるとか言われていました。先生はベートーベンがお好きであられ、トーベン先生を登場させたり、面白いお話し、楽しかったです。きたち先生のブログのおかげで思い出すことができました。ありがとうございます。
by 川端寛 (2019-03-12 21:49) 

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