ベトナム語 [雑感]
代々木公園では、ベトナム関連のイベントを開催中のようでした。 pic.twitter.com/wWLbiRqeoN
— きたちくん (@kitachikun) 2018年5月20日
ベトナムも、タイも、カンボジアも、ミャンマーも、「東南アジア」というくくりだけで、その違いについては、全然認識がなかったのだけど、
東南アジアで仕事をしていた人の話を聞いたりして、ほんの少しだけ、その違いを知ったというか、違いがあるということを認識するようになりました。
カンボジアのクメール語とかタイ語とかの表記は、インドからの文字の影響を受けていて、
ベトナム語の表記は、ほぼアルファベットに近いもの(クオック・グー)が使われている、とか。
ちなみに、
ベトナム語は漢字圏の影響を強く受けていて、かつては漢字も使われていたとのこと。
朝鮮・韓国語とかも、同じく漢字も使われていたと思うのですが、ハングルだけになってきているように思えるので、
表意文字である漢字を、一番活用しているのは、日本なのかもしれません。
(本家の中国でも「簡体字」が使われているわけだし。)
全部、ひらがなで書いてある文章なんて、読みづらくてたまらないと思うのだけど、
韓国とか、ベトナムって、そういう状態なんですよね?
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