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国立ハンセン病資料館 [学校]

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市人権教育推進協議会の現地研修ということで、東京都東村山市にある、国立ハンセン病資料館と多磨全生園へ行ってきました。

ハンセン病というと、
国家賠償裁判で小泉首相が、「控訴しない」という決定をしたとか、

映画「パピヨン」で、脱獄を繰り返すスティーブ・マックイーンが、逃げる途中、らい病患者の村で、感染を恐れず、触れ合って挨拶をした場面とか、

映画「ベンハー」で、主人公の母と妹が罹っていて、最後、雨にあたり治るという奇跡が起こるのだけど、その時の病気は、らい病(ハンセン病)なのだろう、とか、

断片的にしか知らなかったのだけど、今回、いろいろなことを勉強することができた。

語り部の方の話しは、高齢のため体調をくずされているとのことで、ビデオでの視聴だったのだけど、とても考えさせられる内容だった。

先生に引率された十数名の制服姿の中学生のグループや、北海道の看護学校の生徒さんなどが見学に来ていた。



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