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研究授業と合同演奏指導 [吹奏楽]

「市教育委員会、南部教育事務所教育支援担当・学力向上推進担当学校訪問」というのがあり、公開授業をおこないました。

教育委員会の指導の先生方が来校し、教員の授業を見るというものです。

全員の先生が、あらかじめ指導案を提出して授業をおこない、放課後、研究協議という、反省会というか、指導の先生方からの指導の時間も設けられています。

授業は、日々おこなわれているわけで、本来、いつも通りのことをやればいいのでしょうが、
やはり、指導案を書くということを含め、通常の授業より「準備」を多くしてのぞむことになります。


これって、他の学校と一緒に合同演奏とかをするために、顧問が分担して指揮をする、という状況に似ているかなって、思いました。
日々、自分の学校での合奏でも、「準備」は大切なのはわかっているのですが、つい、勉強不足で、指揮台に上ることも多い。でも、他校の生徒もいて、他の先生も聞いていたりして、という状況の中で、指揮をする、指導をするとなると、やはり、それなりに「準備」をすることになると思うのです。


まあ、日々の実践に真剣に取り組むことが大切なのはもちろんなのですが、強制的に自分を追い込むという機会も貴重かな、と思います。


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