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ドヴォルザーク 交響曲第9番 新世界より シンバル [吹奏楽]

よくテレビのクイズ番組などでも、取り上げられるのが、
オーケストラのメンバー、曲の中で演奏する場面の多いヴァイオリンの人のギャラと、たまにしか出てこないパーカッションの人では違いがあるかないか、という問題。
答えとしては、同じ、ということになると思う。

そんな中でも、「ドヴォルザーク 交響曲第9番 新世界より」のシンバルは、ギャラうんぬんというより、パーカッションの大変さというか、オーケストラというものの真髄にかかわる問題というか(ちょっとおおげさw)を含んでいると思う。

45分ぐらいの曲の中で、出番は一か所のみ。6拍あるけど、一発だけ。

それも、mf。
フルート、オーボエ、第1ヴァイオリンだけの弱奏部分で、ディミヌエンドしてくる中での3拍目。

何を表現しているのだろうか、どういう意図があるのだろう?

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