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「時を越えて」 歌詞 [学校]

今年の合唱コンクールで歌う「時を越えて」。学級通信に以下のような文章を載せました。

 「時を越えて」の歌詞は、他のクラスが歌う他の曲と比べて、けっして長い(多い)とはいえないと思う。同じ言葉も繰り返し使われている。でも、逆に、それが迷いやすい理由にもなっている。
1番は「この日」、2番は「あの日」。たどり着いた「場所」「道」。
2択なのだけど、だからこそ、結構むずかしい。
1回1回の練習に真剣に取り組んで、できるだけ多くの人が、自信を持って歌いきれるようにしていきたい。

P(ピアノ)の部分が、弱々しくならないように。しっかりとした支えを!

「この(あの)日の悔しさを」は、この曲の中での「最高の聞かせどころ」だと思います。「この(あの)日の喜びと」との対比が、ゾクッときます。「喜び」と「悔しさ」をどれだけ表現できるか。

「精一杯」、皆が、この曲で一番盛り上がるところと言った部分です。精一杯の声を出しましょう。ブレスする前の音(語尾)が乱暴になりすぎなければ、ちょっと限界を超えるくらいまでがんばれると、聴いている人たちにまで、思いが伝わるのではないでしょうか。

歌入りのCDで練習する時、CDの歌が聞こえる部分は、伸ばしが足りない部分です。気持ちをホールの奥までとどけるつもりで!

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