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第48回西部支部吹奏楽研究発表会 指導講評 [吹奏楽]

第48回西部支部吹奏楽研究発表会
6月15日(土)、狭山市市民会館で第48回西部支部吹奏楽研究発表会が開催され、夏のコンクールで自由曲として演奏する、福島弘和作曲「祈りは時の流れに輝く」を演奏してきました。

西部支部吹奏楽研究発表会での指導講評です。

A先生
 とても輝きがあり、美しいサウンドの演奏だったと思います。曲の雰囲気もよく出ていました。但し、金管の音が少しつまり気味に聞こえました。(特に最初の部分)。もっとリラックスして、口の容積が狭くならないようにしてみたらいいと思います。研究してみてください。ピッチ、ハーモニーも気になる箇所がありました。個々の力を伸ばし、今後の成長期待します。頑張ってください。
(顧問の先生へ)
 個々のピッチ、全体のバランスが気になりました。生徒達にはもっとよく回りを聞いて、バランスに注意するように指導して欲しいと思います。

B先生
 ティンパニがもう少し全体的に主張すると良いと思います。少しおとなしいかな?
 トムとスネアドラムがバランスを気を付けましょう。少しスネアドラムが大きいように感じました。クラッシュシンバルの(八分音符+八分休符)はあまり短くなりすぎないように!全体的に音色の変化があると良いと思います。少し単調になっているように感じました。打楽器も同様にもう少しメリハリが欲しいですね。
(顧問の先生へ)
 全体的なサウンド作りに力を入れると良いと思います。もう少し、ブレンド感が欲しいと思いました。
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