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吹奏楽コンクール 役員 計時 [吹奏楽]

今年、本校の生徒は、吹奏楽コンクールの役員として、2つの仕事を担当させてもらいました。

一つは「計時」。
4人の生徒が2交代で担当することになっているのですが、生徒の判断で、4人のうち3人は、交代なしで1日仕事をする体制でおこないました。
担当した日は、40団体が出場する最も出場校の多い日でした。

「計時」の仕事のマニュアル?は、以下のようになっています。

 ・演奏時間を計る。音の出始めから最後の音がなり終わった時まで。
 ・組曲や楽章の分かれている曲の曲間も時計を止めない。
 ・必ず4本のストップウォッチで計時する。
 ・人数を確認する。演奏者の数を正確に数える。
 ・楽章の変わり目等で、人が入れ替わった場合はそれぞれ1名と数える。
 ・計時・人数を確認したら、計時人数確認用紙に記入する。
 ・計時・人数確認は失格につながることもあるので、正確に仕事に当たる。
 ・審査員席に近いので、演奏中の私語は絶対に慎む。(演奏中以外も)
 ・審査員席とは、2列以上離れる。審査講評用紙等は絶対に覗き込まない。・
 ・会場でタイムオーバーだったとか、人数オーバーだったとかの話は絶対にしない。まして、「失格かもしれない」などという話は絶対にしない。それを判断し決めるのは運営委員である。
 ・会場(係の席)で演奏の批評はしない。(たとえ「うまい」というような言葉でも、審査員席のそばで話していると、他の人からは不正があったように誤解されることもあるので充分注意する。)
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