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奈良公園とPHS [学校]

修学旅行で、十数回目の京都・奈良の旅です。
1日目は、奈良。
何回も来ているはずなのに、近鉄奈良駅の地下から上がってきて、東大寺大仏殿のチェックポイントに行くには、どちらの方向なのか、すぐにはわかりませんでした。

大仏殿入口での通過チェック作業の後は、春日大社方面へ行き、確認しながら、南大門横の駐車場まで戻ってくるという役割だったのですが、
ここで、びっくりすることに、南大門前の交差点付近、春日大社付近は、PHSの電波が極端に弱いことが判明。アンテナ1本から、圏外になってしまうことも。

まあ、電波の入り具合を気にしながらというのは、昔は当たり前のことだったのですが、近頃はあまり遭遇していなかったので、久しぶりにちょっと戸惑いました。
道一本渡ると、アンテナ5本状態なので、何か理由があるのでしょうか。

このブログ内を「修学旅行」を検索して、ヒットした記事を1つ。
京都の地理

中学校時代の修学旅行も、京都奈良。
まあ、そのころの修学旅行は、学年全体でバス移動。二条城や三十三間堂、金閣寺、清水寺等をまわるというものだったけど。


高校時代も、京都奈良。
これは、班行動で、コースは自分たちで、決めるというものだったのだけど、コース作りに積極的に参加するということもなく、言われるままについて行ったという感じ。


教員になってからも、修学旅行は、京都奈良。
合計すると、10回以上、修学旅行で京都奈良に来ていることになるのだけど、
金閣寺がどこにあって、銀閣寺がどこにあって、京都駅と京都御所までの距離は、どのくらいで、・・・全然実感しないまま、過ごしてきた。
社会科の授業では、北山文化=鹿苑寺金閣、東山文化=慈照寺銀閣、なんて教えていたわけだから、知らないわけではなかったのだろうけど、具体的なイメージは、できていなかったのですよね。(わかります?この感覚。)


で、少しは、わかったような気がしたのは、修学旅行の担当になって、生徒たちのまわるコースをチェックするということをやってから。


とはいっても、今回も、奈良から京都の宿舎までは、よくわからなかったし、3日目の嵐山も、化野念仏寺から渡月橋まで歩いてくるコースは初めて。


曲も、聞いたことがあるのと、演奏したことがあるというのでは、知っている度合いというか、理解の仕方というか、全然違うように思う。
まあ、「たなばた」の時、思ったのだけど、(http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2007-01-17-1
演奏したことがあっても、全然わからないところだらけというのも、これまた、よくあることではあるのだけど・・・・。



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