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ブルーリッジの伝説(ブルーリッジ・サガ)の思い出 [吹奏楽]

組曲「朝霞」
十数年前、ジェームズ・スウェアリンジェンの「ブルーリッジの伝説(サガ)」をコンクールで演奏するので、いろいろ調べていた時、戸田氏が、長野の市民バンドを指導されていて、スウェアリンジェン氏を招聘し、講習会を開き、「ブルーリッジの伝説(サガ)」を使って、クリニックが行われたことを知り、手紙を出して、その時のテープを送ってもらったことがあったりもしました。
(テープを送っていただいたのは、戸田氏にではなく、市民吹奏楽団の事務局の方にですが・・・・)
冒頭部分は、おじいちゃん?が、昔、こんなことがあったんだ、と思い出を語っている場面。
八分の六拍子からは、戦争の場面で・・・・。
みたいなことが語られていたように思います。


この前、この曲について話をしていて、あることに気がつきました。
セレブラータ 冒頭
エド・ハックビーの「セレブラータ」(http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2007-02-19)に、1年生は、取り組むことにしたのだけど、
まあ、2、3年生でも、やってみようということで、合奏をしてみました。
で、G田先生に見ていただいて、冒頭部分、
G田先生:「この初めの3小節は、どんな部分かな?」
(う~ん、ファンファーレかな?)【僕の心の中】
・・・・・・・・・

1年生だけで、夏のコンクールに出場しようとして、グレード2.5~3ぐらいで、選曲した時、
冒頭のファンファーレみたいな部分で、トランペットとかの金管に負担がかかってしまうのだけど、

この「ブルーリッジ・サガ」は、J.スウェアリンジェンのG3で、冒頭部分にファンファーレ的な部分なし、という、条件にピッタリの曲だったりすると思うのです。
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