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見台 [吹奏楽]

「吹奏楽のための綺想曲 じゅげむ」の最後から5小節前(2分の2拍子になる部分、95小節目)の1拍目は、
打楽器4人が4分音符(縦のアクセント付き)を打ち込む。

この部分は、上方落語なら見台を拍子木で打ったり、扇子などで膝を打ったりする描写、という話を聞いて、なるほど、と思った。

4分の4拍子から、前の小節で4分の3拍子になり、2分の2拍子ということで、余裕がなくて、打楽器のみの四分音符を、どのように演奏させようか、とか、ノープランであった。

ちなみに、Mからは、「長い名前を 言うてる間に たんこぶが なくなって」「し ま い まし た」なのだそう。

99小節目、最後の小節は、「ごこうのすりきれ」だけど、まあ、「以上でおしまい」なんかでもいいとのことw。
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