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序曲1812年 358小節目 [吹奏楽]

「序曲1812年」の358小節目からは、Largoで冒頭のテーマが戻ってくる。

他の部分の♭6つとか、細かい十六分音符の動きなども難しいのだけど、
この部分、十六分音符の動きなのだけど、テンポもゆっくりで、音階なので、そこそこ吹けそうな気がする。
でも、実際に吹いてみると、メロディに続いて十六分音符の動き出しが結構むずかしい。

オケのスコアとか見ると、フルートはメロディ部分も吹いているのだけど、ゴドフリーの編曲では、十六分休符からの動き出しになっているし。(オケだと弦楽器の動きと同じ。)

なぜむずかしいかというと、
・テンポがゆっくりなこと
・3拍子なのだけど、メロディは部分的に4拍子的なフレーズになっていること
・指揮者は、単純に3拍子では振らず、分割なども使うこと
なのではないかと思う。

「世界まるごとクラシック」で、コンサートマスターの人が、この部分、弓で大きく3拍子を振っていたのが印象的でした。
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