高野 和明 著 「ジェノサイド」 [雑感]
ひそかに愛読させていただいている、高校吹奏楽部顧問の先生お二人のブログで取り上げられていたので、購入し、読んでみました。
内容は、もちろんおもしろかったのですが、590ページというページ数を読み切るのは、なかなか手ごたえがありました。
さらに言えば、僕は、登場人物の「名前」を覚えないのだなぁ、とあらためて思いました。特にカタカナはダメです。なので、場面が変わって、すでに登場していた人物が違った形で出てくると、すぐにはピンときません。
う~ん、日本語でこれなので、「音楽語」では、もっとひどいのだと思います。
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