ブランド

７月１日はバーゲンの解禁日なんだそうですね。
というわけで、うちの奥さんも、友人とともに買い物に出かけ、ブランド物のバックを購入してきました。まあ、バーゲンとはいえ、ブランド物は高い。（値段は聞いたけど忘れました。）
でも、やっぱり「いい」のです。

いい素材でつくられているとか、つくり方がていねいとかだけでなく、バックでいえば、「持っていてしっくりくる」のです。
奥さん曰くは、ブランド物は誰が持っても似合うデザイン、なんだそうです。

で、楽器などにも、これがいい！という「ブランド」があるようで、たとえば、マウスピースでいうと、クラリネットでは、「バンドレンの５RV」とか、サックスの「セルマーの☆（ワンスター）」。

で、実は、製品一つ一つの個体差もあるようですし、個人との相性などもあると思うのですが、ついつい「ブランド」物を使わせると安心してしまう面があります。

初めに書いた理論からいうと、それも、あながち間違ってはいないのかもしれませんが・・・・。