キーボードチューニング [部活動]
キーボードチューニングについて、次のような文を部活動通信に載せてみようと思っています。
ピアノやキーボードなどと違って、管楽器は、何も考えずに吹くと、正しい音程で音階やメロディーを演奏することができないことがあります。正しい指使い、ポジションであっても、正しい音程が出るとは限らないのです。その前に出した音との関係で、音程が変わってしまうこともあります。(高いド → 低いソ → 高いド と吹くと、1回目と2回目のドの音程がちがってしまうことってあるよね。)
正しい音程の出るキーボードに合わせることにより、正しい音程で吹けるようにしようというのが、キーボードチューニングのねらいです。
(実は、「正しい」というのは、状況によって変わってくるのですが、とりあえず、「平均律」で吹けるようにということになります。)
ちなみに、「ハーモニーディレクター」は壊れていて、修理不能ということで、1台自費で購入しました。(奥さんには内緒) 早く来ないかなあ。
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