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栄光の架橋 5拍子 [吹奏楽]

実は、「栄光の架橋」にも5拍子の部分が1小節だけある。

まあ、5拍子というよりは、フェルマータ的な効果を狙った部分だと思うのだけど、
2小節+1拍という感じで、全音符で伸ばしているだけで、9拍目が次の部分のアウフタクトになっていて、
サスペンドシンバルだけが、2小節目からクレッシェンドしていくという形になっている。

なので、2+3とか3+2で振るというよりは、
伸ばしに入ったら数とりみたいな感じで図形は振らず、
8拍目で振り上げて、9拍目を1拍目のごとく強くたたいて、そのまま、1(9)、1234といくのがいいのではないだろうか、とか思っていた。

でも、この部分から例年のピアノの演奏をバックにした部長のあいさつにつなげようとか考えていたこともあり、
(結局は、曲は曲として演奏し、演奏後にピアノの演奏にのせて部長あいさつ、ということになったのだけど。)

指揮をしてくれた学指揮のEさんに、このへんの話をする機会を逸してしまった。

う~ん、ちょっと心残り。

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