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道徳の授業 「たとえぼくに明日はなくても」 [学校]

朗読CDが15分あるという題材は、「たとえぼくに明日はなくても」。
筋ジストロフィー症により23歳で亡くなった石川正一さんの話。

主発問は、
「限られた人生のなかで、正一君が彫刻、絵、読書、詩に懸命に取り組んだのはなぜでしょう。」

短い人生の中で悔いのない人生を歩もうとした、とか「悔いのない」という言葉が多くあがった。

同じように不自由なところがある人が頑張っているのを知って自分も頑張ろうと思った、という、陶芸家の館野さんとの出会いに触れる意見も複数あった。

そんな中で、「自分と同じ病気で苦しんでいる人に勇気を与えるため」という意見があった。

その意見を聞いて、「世話をしてくれる両親のことを思って」という考えが自分の中に浮かんできた。

生徒と一緒に生き方について考えることができたように思う。

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