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バレエ用語 バリエーション [吹奏楽]

ウィキペディアとかで、バレエについての解説を読んでいると、あたりまえのように使われているけど、わかるようでわからない語句がいろいろあったりする。

「バリエーション」
 ソロで踊る曲、なんですね。
音楽だと、バリエーション=変奏曲、変奏ということになると思うのだけど、バレエ業界では、「舞台の真ん中で、一人で踊る事」という意味で、
「今度の発表会で、『眠りの森の美女より、第3幕のオーロラ姫のヴァリエーション』を踊る。」みたいに使うようです。

ちなみに、ヴァリエーションとか、ヴァリアシオンとかとも表記されるので、さらにわかりづらいけど、フランス語風の方がバレエっぽいかもしれない。

アイアン、アイロンとかも、もともとは「ilon」で、「鉄」という意味なのだろうけど、アイロンだと、服にアイロンをかけるのアイロンになり、アイアンだと、ゴルフのアイアンになるみたいに、
日本語としては、違う語句として使われていたりするので、意図的に使い分けるのも手かもしれない。

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