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コロナ禍の中の演奏会 [吹奏楽]

コロナ禍の中ではあるけど、GoToトラベルがおこなわれたりするなか、クラシックの演奏会も再開の兆しがあり、数回、鑑賞する機会があった。

感染症拡大防止対策として、共通しているのは、

【入場時の検温】
非接触型のガンタイプのものを使う場合もあるけど、モニター上で顔を認識するものが導入されている場合もあった。

【連絡先・氏名の記入】
チケットの裏に記入する欄があったり、メモに記入して入れたり、結婚式や葬式の時の芳名帳みたいな感じで記入したり、いろいろではあったけど、
「新型コロナウイルス感染者が発生した場合は、保健所等の求めに応じて情報を提供させていただきます。」
というのと、
「演奏会終了後・・・程度保管したうえで、責任をもって処分いたします。」
という文言が定番だったように思う。

【入場時の手指消毒】
プッシュ式のものが置かれている場合もあるし、人がかけてくれる場合もあった。

【座席の間隔をあける】
指定席で、一つおきに座る形が多かったけど、
(座らない座席には紙が貼られていたりした。)
違うグループとは空席を設ける形や、
定員の70%ぐらいの人数を入れ、2階席3階席を自由席にして、密を避ける、みたいな時もあった。

【退場時の順番の指示】
退場時の「密」を避けるため、放送による指示があった。
まあ、学校の体育館での集会後とか市民会館での合唱コンクールの退館時とかでは当たり前のことで、
逆に、一般の演奏会では、そういう指示なしに、混乱もなく退館できていたわけで・・・。
実際、あまり厳密に指示しなくても、
「あわてず、密にならないようにゆっくりお帰りください。」という指示でも充分なような状況が多かったように思う。(だいたい、満員まで観客を入れていないわけだし。)

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