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君のいないページはない [吹奏楽]

クラスで取り組んでいる合唱コンクールの曲「証」の中で、
「78小節目『きみのいないページはない』の部分だけ、三声一緒のユニゾンだったりする。『きみのいないページはない』って、そんな重要なメッセージなのだろか?」という記事を書いたことがある。(http://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2017-08-12-2

重要なメッセージかどうかは別にして、そこでクレッシェンドして、短2度上へ転調しているので、
「もっと大きくしていって、さらに盛り上げないと!」とか言ってはみたのだけど、
「きみのいないページはない」の部分は、男女ともに、そんなに歌い上げやすい音域ではないみたいで、なんか今一歩感を感じてしまっていた。

でも、よく考えてみると、歌詞的にも、
「なのに、追憶のかけらを 敷き詰めたノートに 君のいないページはない あふれる涙拭う頃 君はもう見えない 思う言葉は ありがとう 傷つけあっては 何度も 笑いあえたこと 絆を胸に秘め 僕も歩きだす」

「非常に情熱的」とは書いてあるけど、開放的に激しくなくても、思いが込められていれば、強い思いが心に秘められていれば、いいのかもしれない。まあ、秘めた思い表現する方がより難しいかもしれないけどw



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