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打楽器の運搬 [吹奏楽]

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市民体育祭での合同演奏、練習場である総合体育館の近くにあるAN高校の皆さんは、楽器を持って、徒歩でやってくる。
バスドラムも手持ちだったりするのですよね。

なんか、そういう姿を見ると、自分の高校時代とか思い出して、「青春だなぁ」とか思ってしまいますw

隣の駅の女子高まで、ティンパニを借りに行って、ティンパニを持て、電車に乗ったりしました。
ペダルティンパニとかではなく、手巻きの軽いやつで、ヘッド面を背中に載せて担ぐこともできたりしました。(今なら、パーカッションの人に怒られそうですが。)

面倒くさいとか、たいへんだぁという意識はなく、ただ、あたりまえのようにやっていたように思います。

まあ、そんな気持ちが、今も続いているのかもしれませんw

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mamo

こんにちは。現在56歳男性です。失礼します。私も長いこと吹奏楽打楽器をやってました。学生までは皆真面目に練習していて、大物打楽器の運搬は他パートの部員も率先して手伝ってくれてました。しかし、社会人バンドとなると楽器運搬そのものが苦痛になりはじめました。仕事との兼ね合い等遅れて練習にくる人が多く、特に問題になったのが、楽器運搬がいやでわざと遅れてくる打楽器パート員がいたこと、もうホント疲れちゃいました。パーカスって、所詮カスの集まりなんですよね。向上心もないやつの集まりというか。真面目にパーカスやる人には申し訳ないんだけど、私は元々ジャズ指向だったので、30歳を契機にビッグバンドに転向しちゃいました。ビッグバンドドラマーって凄く重要であり、演奏していても凄く楽しいし、バンドのエンジンでもあるので、今は大変充実しております。皆さんもお悩みでしたらこういう楽しみ方もあるんだよと頭の片隅にでも覚えて頂けたらうれしい限りです。
by mamo (2018-09-20 16:52) 

きたちくん

一般バンドのパーカッションをやっている先輩が、「ティンパニを運ぶのが苦になってきたので引退した。」という話をしていました。(しばらく、やらないでいたら、またやりたくなって、復帰したみたいですが。)
ユーフォニアムをやっていた先輩が、重そうな楽器を手持ちで運んでいるのを見て(僕はフルートだったので)、「楽器、運ぶの大変じゃないですか?」と聞いたら、「自分の楽器が重いと感じるようになったら、辞めるよ。」と言った言葉が印象に残っています。

by きたちくん (2018-09-23 08:41) 

mamo

そうですか、中高生の面前で社会人吹奏楽団パーカッションの実態を晒しているようで恐縮ですが、社会人になると自ずと自助努力が求められます。パーカッションにおいては特にパートとしての努力があって初めて周りのパートから認められるのです。私みたいに限界を感じたら辞めて違う道を歩んだ方がバンドにも良い事だと思います。ただでさえ他パートからの疎外感を抱いている人も少なからずおりますから。タンバリンの例で申し上げますと、この楽器一つで素晴らしい芸術が生み出されます。しかし極めるのは当然困難です。でもタンバリン一筋に打ち込める気概がある方なら、その道を究めて下さい。受け入れてくれる音楽関係者は沢山居ります。頑張って下さい。長文失礼しました。
by mamo (2018-09-23 19:36) 

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