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映画「ハルチカ」 [吹奏楽]

奥さんは、「ラ・ラ・ランド」の方がいいというのを押し切って、吹奏楽ものということで、「ハルチカ」を観に行きました。



いろいろな面で、ツッコミどころ満載という感じではありましたが、単純に感動し、涙しましたw

まず、小説やアニメの「ハルチカ」を知っている人にとっては、違和感のあるものだったかもしれません。僕は、映画が最初なので、そういう問題はありませんでした。

以下、ネタバレにもなってしまうかもしれませんが、






顧問の草壁先生、音楽コンクールの指揮部門で2位になったことがあるということなのに、棒の動きが素人すぎ。
奏者の方は、近年、いろいろな映画、ドラマでも、気を使って、リアリティを出そうという努力が感じられるだのだけど、指揮者については、結構無防備。
自作の曲で、コンクールに出るということなのだから、作曲が専門という設定の方が、自然だったのではないだろうか。



廃部寸前の吹奏楽部の部室で、最後に残った先輩2人がキスしているのを、チカが目撃するシーンが初めの方に出てくるのだけど、主人公の二人に関しては、いろいろ、それっぽい場面はあるものの、結局、キスシーンはなし。
作品の世界観からなのか、事務所の方針からなのかw

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