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アゴーギク [吹奏楽]

保科洋指揮法クリニック、指揮法の課題の最後は、「ラプソディインブルー」のストリングスとホルンの部分(あの、何も書いていないのに、テンポが大きく変わる部分)を使っての、アゴーギクの表現。

 「指揮者と奏者は、ゴム紐みたいなものでつながっている。」

曲は、始まったら「慣性」(一旦動き出したら簡単には変えられない強力な力)があり、その存在を前提に、指揮の技法は成り立つ。


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