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棒のスピード [吹奏楽]

保科洋指揮法クリニック、2日目は、
「くるみ割り人形より花のワルツ」「シェヘラザード第3楽章冒頭」「アルメニアンダンスパートⅠの8分の5拍子の部分」等を使っての、ワルツ打法、棒の加速・原則を使っての表現ということだっただろうか。

八分の六拍子の指揮法として、
6つ振る、2つで振る、以外に、(四分音符+八分音符)×2という方法がある。
シチリアーノとかは、第3の方法がいいのでは。

打点に向かっていく時は加速する。加速しきっていないと、演奏に合わせているような指揮になる。
(なるほど、なぜ、そういう印象を持つのかがわかったような)

第2のポイント
打点が第1のポイントだとすると、頂点が第2のポイント

8分の5拍子で、「2」のあとの「3」が遅れるのは、「2」を大きく振りすぎるから。
速いテンポでは、「2」は棒を止めるぐらいで。


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