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ラプソディ・イン・ブルー ホルンのパッセージ [吹奏楽]

ラプソディ・イン・ブルー テンポ

フェネルさんの講習会で、伊藤康英氏が、取り上げたのがこの部分。(http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-05-10
1924年の初演の頃は、(作曲者の当初の意図としては、)(編成の違いもあるのだろうけど、)
この前の部分は、もっと速いテンポであった。
でも、美しいメロディーなので、だんだんゆっくりになり、
この部分で速めるという感じになり、
結果、まるでテンポが倍になっているような演奏が多くなっているというお話。
そうなる必然みたいなものもあるのだけど、
あくまで、作曲者の指示と変わっていった理由を知った上でね、ということのよう。

この部分、ずれた感じが、わかるような、わからないような、なので、図にしてみました。
in blue.jpg

なるほど。 って、だから何?と言われそうですが。


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