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パネルディスカッション [吹奏楽]

25地区進路指導・キャリア教育研究協議会が今年もあり、参加してきました。
ちなみに、「25地区」というのは、県内を25の地区に分けているということらしいです。別にこの地区が25番ということではないみたいです。
25地区進路指導・キャリア教育研究協議会
25地区進路指導・キャリア教育研究協議会ということで、N3中に行ってきました。
5時間目の授業公開の後、研究協議、基調講演ということでした。

今回の研究授業では、1年生は学年集会でパネルディスカッション、2年生は学級でパネルディスカッションという形態でおこなわれました。

思ったのは、これまでの授業って、ある意味、パネルディスカッションみたいな感じで進行させていたんじゃないのかな、ということ。
一方的な講義形式の授業はともかく、一般的な「授業」って、教師が発問をして、一部の生徒がそれに答え、場合によれば複数の答えがでて、教師がその調整をし・・・。多くの生徒は、「聴く」ことが活動となる・・・。

少人数での話し合いを取り入れた場合、時間と内容の深化の部分が課題となるとは思うのだけど、参加者の全体的なモチベーションみたいな部分の効果は大きいよね、と思ったりします。

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