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エビデンスで語るアクティブ・ラーニング [学校]

NEW EDUCATION EXPO 2016「エビデンスで語るアクティブ・ラーニング」

副題が「~小中高教員調査の結果から~」ということなので、アンケート調査の結果=エビデンス=証拠、根拠、証言、痕跡 ということなのですね。

アクティブラーニングを「主体的・協働的な学び」「参加型学習」として、
教員へのアンケート調査にもとづいて、アクティブラーニングの導入に向けての課題を考える、ということなのでしょうか。

僕は、どうもアンケート=質問紙による統計分析というのが信用できなくて、
選択肢にも当然、意図があるわけだし、
答える方が、実際どう考えて、どのような状況において、その選択肢を選んだのかも、とても不透明だし・・・。


エビデンスが語っているかどうかはともかく、
思ったのは、結局は、教員の能力不足が一番の課題ではないかと。
でも、それって、新しい方法を経験して育った人間が、教員側になった時、本物になるような気がするのです。すごく、時間のかかることだと思うのですよね。

この講座自体、「フロアセッション」を取り入れての進行だったわけだけど、なんかぎこちない。
突然、ただ「では、周囲の方と話し合ってみてください。」と言われても・・・。

隣の人が若い女性2人で、「人の目を見て話のできない」僕としては、余計なドキドキ感で、ストレスを大きく感じたのだけど、まあ、なんとなく楽しかったw

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