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紅蓮の弓矢 戦い 残酷 [吹奏楽]

「川の演奏会」で演奏するにあたり、全体のテーマ「フレッシュレモンになりたいの」だけでなく、曲についても、テーマを考えました。

なんだい、テーマって、と思うと思うのですが、あの例の、「宝島」なら「祭り!」っていうやつです。(http://kitachi.blog.so-net.ne.jp/2008-02-09

「紅蓮の弓矢」については、戦い、残酷。
「『進撃の巨人』、僕は、読んだことも観たこともないのだけど、インターネットとかで調べると、ダークファンタジーというか、残酷だったり、戦いだったりの世界観があるよね。」
「この曲を、明るく元気に演奏しようとするのは、ちょっと違うよね。」
「深刻な感じとか、スリリングな感じとか、戦う感じが欲しいよね。」
「そんな演奏じゃ、喰われちゃうんじゃないの?」


ちなみに、本番の「紅蓮の弓矢」の演奏で、その雰囲気がどれだけ表現できたかはともかく、最後に演奏した「アンパンマンのマーチ」で、疲れてしまったのか、多くの奏者の表情が、「明るく元気に」といういうよりは、紅蓮の弓矢の世界観だったのは残念であったw
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