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8分の6拍子 スネアドラムの手順 [吹奏楽]

課題曲Ⅱ「勇気のトビラ」のKの前、Pの前に打楽器のソリがある。
86.jpg


スネアドラムが結構むずかしい感じ。

スネアドラムの手順について、ちょっと知ったかぶりの世界でいくと、
「タンタタ」というリズムを見ると、「R RL」というのを思い浮かべてしまう。
でも、「タンタタタン」は偶数なので、右左を順に使っても、「R LR L」「R LR L」で、うまく完結してしまう。もちろん、「L RLR L RLR」でも同じかもしれないけど。

課題曲クリニックの「奏法指導コーナー」で、打楽器を見学に行き、手順について質問してみた。

「R RL」でも、Lの空打ちと考えて、いいと思いますけど、速くは、やりにくいですね。とのことであった。

う~ん、手順の問題というよりは、スピードの問題なのかも。
行進曲「希望の空」の時も書いたのだけど、8分の6拍子の16分音符って、4分の2拍子に換算するとすごく速いんだよね。

符点四分音符=126って、四分音符=189になるのですよね。


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