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西部支部吹奏楽研究発表会 「ロマネスク~アザレアの海」 講評 [吹奏楽]

6月23日、狭山市市民会館でおこなわれた、「西部支部吹奏楽研究発表会」での指導講評です。

A 先生
とてもSoftで美しいSoundの演奏だったと思います。音楽的にも自然で好感が持てました。個々の技術もしっかりしたものがありました。但し、ピッチ、クセ(特に音の後押しetc)、ハーモニーの乱れ等が気になる箇所がありました。今後は、こまかい箇所をしっかり合わせてください。今後、益々の向上期待します。頑張ってください!!

B 先生
 メロディラインの伸ばしの音は、ただ伸ばすだけだと、音楽がとまっているように聞こえます。伸ばしの音にも、スピード感をもって、音楽の流れにのって吹きましょう。
 こまかい音の縦の動きなど、よく合っています。
 フレーズの切り方も、ていねいにできています。
 所々、音程がズレてしまうことがあります。お互いの音、自分の音をよく聞きましょう。
 全体的によくサウンドがまとまっていると思います。
 更に、良い演奏を目指しましょう。

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