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作曲者と語ろう 足立正 [吹奏楽]

課題曲クリニック「作曲者と語ろう楽曲分析」、課題曲Ⅲ「吹奏楽のための綺想曲 じゅげむ」の作曲者は足立 正さん。
伊藤康英さんによる紹介は、
「かつて、足立さんの『吹奏楽のためのラプソディア』という曲が、吹奏楽コンクールの課題曲になったことがあるが、その時の審査会は、演奏:東京佼成ウィンドオーケストラ、指揮は、私(伊藤康英氏)が担当し、本番、とても、エキサイティングな演奏になったことを覚えています。」というものだった。




「吹奏楽のための綺想曲 じゅげむ」も、エキサイティングな演奏になるとすれば、その理由の一つは、“くりかえし”かなって思ったりします。
それも、楽器が変わったり、増えたり、いろいろ変化があっての上で、同じフレーズ?がくりかえされ、さらにそれが1回?多い。
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浅利風杜

山梨県立巨摩高等学校の浅利風杜と申します。私は元トランペッターで富士バンドカーニバルで二度きたち先生にお会いしたことがあります。
「じゅげむ」ですが、最近本校の吹奏楽部がやっていて、とても面白い曲だと思いました。
私は現在音楽部で指揮者として活動しています。吹奏楽曲や交響曲をピアノ譜にすることが趣味でして、最近ではグラズノフ作曲バレエ音楽「四季」より『秋』を一度ピアノ譜にしたものを(一昨年の富士バンドカーニバルで弾きました…)連弾用に編曲しています。「じゅげむ」も一度ピアノ譜にしてみようと思います。
2012年5月13日1時30分より山梨県桃源文化会館で第48回定期演奏会を催すようですので、時間がありましたら是非お越しください。では失礼します。
by 浅利風杜 (2012-05-02 11:37) 

きたちくん

コメントありがとうございます。
音楽部ということは合唱を指揮されているのですね。
48回というのは、年に1回だとすると、1964年からということになるのでしょうか。
by きたちくん (2012-05-03 00:51) 

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