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日本一の努力をしよう [吹奏楽]

楽曲研修会2012のプログラムには、演奏団体のプロフィールが載っていて、埼玉栄高校のところに、部訓「日本一の努力をしよう」というのが書いてあった。

映画「もしドラ」、決勝戦の場面で、ベンチに置かれた帽子をさわり、「真摯に」「ひたむきに」というのに通じるものがあるように思った。

習志野高校の新妻先生が、バンドジャーナルの連載コラムで、「金賞を目標にしてはいけない」というようなことを書かれていることを思い出す。

人並みはずれた努力を積み重ねていたとしても、「結果」は、自分では決められないこと。できるのは最高の努力をすることだけ。

でも、そんな凄まじい努力をしているレベルでなく、自分の周りの低いレベルで考えると、実際に金賞をとることより、妥協のない最高の努力をすることの方がむずかしいように思う。
クラス合唱などで、「心の金賞」とか言うけど、妥協なく「心の金賞」がとれるぐらい、しっかり練習できれば、金賞になってしまうように思う。
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