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若田光一 宇宙飛行士 [吹奏楽]

テレビで、日本人宇宙飛行士についての番組をやっていて、日本人として初の船長になるとのことであった。

船長は、他のメンバーのやることをすべて理解していなければならない。
緊急事態が起きた時は、アメリカの居住区域では英語で、ロシアの居住区域ではロシア語で地上とコミュニケーションをとることが定められている。
若田さんは、日頃、アメリカ製の宇宙服を使用しているが、上記の理由から、ロシア製の宇宙服についても精通する必要があり、そのための訓練をしている。
一つの項目について、分厚いマニュアルが何冊も用意されていて、100時間?とかのプログラムが準備されている。

で、思ったのは、
命にかかわるような事態の時、英語だったり、ロシア語だったり、とにかく母国語でないというだけで大変だと思うのに。
すごく優秀な人だと思うのだけど、その人が、「分厚いマニュアルが何冊も」=今も「受験勉強」を続けているのね、というイメージ。

そして、「船長は、他のメンバーのやることをすべて理解していなければならない。」というのは、「指揮者は、他のメンバーのやることをすべて理解していなければならない。」と同じ発想なのではないだろうか。


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