Sound it!

ＭＤからキャプチャするために購入した

Roland オーディオキャプチャー USBオーディオインターフェース UA-1D

• 出版社/メーカー: ローランド
• メディア: エレクトロニクス

これについてきたのが、Sound it! 3.0　という、波形編集ソフト。
バージョンは、5.0がでているようだけど、バンドルされてきたのを、そのまま使い続けている。

で、ＷＡＶＥファイルの編集に使っていて、コンクール曲のカット版を作ってみたりもしたことがある。

今回、便利だなと思ったのは、「ピッチ・シフト」。メニューから、加工→エフェクト→ピッチ・シフト　なのだけど、
セント単位で変換できる。－100なら、半音下がるわけね。
+1200から－1200までということで、オクターブ下げたり上げたりできる。
変換時間も、あっという間。

今のコンピュータの処理能力というのは、「音」に関しては、何でも出来るっていう感じがする。
「画像」についても、どんな加工も、それとわからず出来てしまうのではないだろうか。
「動画」については、少なくとも、パソコンの世界では、加工は、まだ難しいように思うのだけど。
映画でも、なんとなく違和感を感じさせるような気がする。（実写との差は、まだあるように思う。）