DCOUNTA [コンピュータ]
中間試験や期末試験、実力試験など、平均点や順位、偏差値などを出すために、毎回、エクセルを使っているのだけど、そのための集計表は、もう10年以上、同じものを使い続けている。
そして、そのシートは、Kさんが作ったもので、僕には、一からつくれといわれても、たぶんできない。
クラスごとの男女別の平均とか、男女混合名簿で、それを実現しているのだけど、
よくわからないのは、「DCOUNTA」をはじめとする、「D」で始まるデータベース関数がらみ。
例の「日経PC21」(http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2007-01-05)を、拾い読みしたところによると、
「データベース関数は、セルに別表を作成して検索条件を指定する決まりになっている。」
「1行目に検索する列の見出しを入れ、その下に検索する値を入力する。」
「条件を横に並べるとAND、縦に並べるとOR。」
DCOUNTA(Database,フィールド,Criteria)の
「Criteria」の部分に、検索条件の別表を指定するわけね。
う~ん、でも、この秘伝の集計表(ワークシート)、「名前定義」も使っているのですよ。
というわけで、
まだまだ、わかるようで、わかっていないまま、使うことになりそう。
ちなみに、「2007」には、複数の条件を指定する機能を追加した「COUNTIFS」という、関数が搭載されたらしい。
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