花の中三トリオ [学校]
本日は、離任式、そして歓送迎会だったのですが、
そこでわかったことは、本校には、昭和３３年生まれの教員が５人もいたということ。
そして、現在、第３学年には、僕を含め、３人の昭和３３年生まれがいるのです。
昭和３３年生まれといえば、花の中三トリオ、山口百恵・桜田淳子・森昌子と同じ学年ですよね。
知ってますか、「青い果実」とか、「せんせい」とか。
山口百恵については、いろいろな伝説というか、神話というか、ありますけど、
本の「蒼い時」も感動したし、
なにより、日々、演技も、歌唱力も、成長していったのが、すごいと思います。（殺人的スケジュールをこなしながら、レッスンも受け、力をつけていったのですよね。）
山口百恵のデビュー曲、「としごろ」、聴いたことありますか？
「青い果実」「禁じられた遊び」等とは、全然、伴奏のサウンドが違うのですよね。
一昔前の、トランペットの音が鳴り続けています。（個人的には、みょうに惹かれるものもあるのですが。）
☆ デビュー曲ですが，この人の数少ないメジャー（長調）のシングル曲です。少なくとも次のメジャーのシングルは77年の「夢先案内人」までない。演歌歌手だった森昌子は当然としても，この極端なマイナー路線が，山口百恵という歌手を特徴づけているのは事実でしょうね。
by deacon_blue (2007-04-27 00:24)
なるほど。
ちなみに、デビュー曲である「としごろ」は、発売された当時は、あまり知りませんでした。だいぶ経った後、ベストアルバムみたいなＣＤで聴いて、「青い果実」以降の路線とも、ちょっと違った感じが、印象に残っていたのですよね。
by きたちくん (2007-04-27 21:14)