市民のためのファンファーレ

コープランド作曲「市民のためのファンファーレ」、浜松でおこなわれたバンドクリニックは、ALSOK女子儀仗隊ビバーチェによるこの曲の演奏で、幕を開けた。

「厳粛」という言葉がふさわしい、すばらしい演技、演奏。
「儀仗隊」という名前といい、膝丈のちょっと長めのスカート、黒（紺？）のハイソックスという、衣装もそうだけど、こういうマーチングバンドもありだよなあ、という感じ。

あの「さわやかな緊張感」みたいなのって、儀式では必要は気がする。あこがれるけど、難しそう。

コメント 2

初めまして！！
私はＡＬＳＯＫ綜合警備保障女子儀仗隊でトランペットを吹いています
りんと申します。
浜松は私たちにとって、とても大舞台で隊員一同本当に緊張しての本番でした。吹奏楽をなさってる皆様からどうみられているのだろうという不安でいっぱい
で・・・。
だからきたちくんさんのコメントを見て本当に嬉しくて書き込みしてしまいました☆
また見ていただける機会があったら嬉しいです。
by りん☆ (2006-06-09 21:57) 

本当に感動しました。
吹奏楽関係者ばかりを前に演奏するというのは、なんともいえない緊張感なのではと思いました。
by きたちくん (2006-06-10 16:50)