スクーティン･オン･ハードロック ソロ [吹奏楽]
スクーティン・オン・ハードロックにはアルトサックスのソロがある。吹くのは部長。一番責任感を感じ、プレッシャーを感じる立場にいる生徒である。
山梨県での西関東大会、お世話になっている楽器屋さんの母校で、前日、当日の朝、練習をさせてもらった。
本番の日、部長はプレッシャーでソロを吹けなくなってしまった。
卒業生などは、励ましてくれていたようだが、泣いている彼女に、僕は一言も声をかけなかった。（かけられなかった。）
彼女が、吹けないでダメなら、それでもいいと思った。
これって、「信じている」というのか「無責任」というのか、よくわからないよね。
そして、実は、一昨年度の「パリへの夜間飛行」、昨年の「スクーティン」も、バリトンサックスが重要な役割を果たしている。バリトンサックスは Ｔ村くんである。彼は、僕と同じように、絶対音感はない。楽譜を読むのも得意ではない。でも、２年間、コンクール曲でとても重要な役割を果たしてくれた。「スクーティン」では、パーカッション以外音を出しているのは、バリトンサックス以外ないという部分が何小節もある。こんな怖いこと、他のバンドではできるのだろうか と思う。
楽譜を読むのも得意でないＴ村くんが、西関東大会金賞に大きく貢献してくれたこと、僕が、最も誇りに思っていることです。
本当の、事を言うとパリへの夜間飛行の部分少し音が変わってしまいました。
本当にすいません。（県大会）
by Br.sax（高１） (2005-05-03 22:29)
このまえコメントした絢音というものです。
今、吹奏楽部でスクーティン・オン・ハードロックを吹いています。
東日本大会、結果は銀賞でした・・・。
おしくも、あと一点で金賞でした。
11月4日、日本管楽コンクールに出ます。
頑張ります＾＾*ではではー
by 絢音 (2006-11-03 01:51)
おめでとうございます。
「日本管楽コンクール」も、テープ審査を通過して、ということですよね。おめでとうございます。がんばってください。
by きたちくん (2006-11-03 07:40)