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強風オールバック カスタネット リズム [吹奏楽]

強風オールバックのカスタネットの楽譜は、同じリズムを8小節間繰り返すのが2回という単純なもの。

でも、僕、ちゃんと叩けないんですよねw
いや、リズムはもちろんわかるんですよw でも曲と一緒に演奏すると分からなくなってしまうのです。
小学生がリコーダーを吹いたり、カスタネットを叩いたりしながら歩いていくのだと思うのですが、歩きながらなんて絶対無理。
なので、棒立ち、無表情で、無機的に叩くという演出でいこうと思うのですが、それでも無理っぽいです。
どうしようw

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強風オールバック カスタネット [吹奏楽]

強風オールバックのカスタネットの楽譜を渡されたということを書いた。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2024-03-12-5
まず、最初のハンドクラップの部分、
1小節休み 2拍休んでハンドクラップ。
3小節休んで、2拍休んでハンドクラップ。
2小節休んで、カスタネットの演奏となるのだけど、

これって、(1小節休み 2拍休んでハンドクラップ)の2小節と休みの2小節の組み合わせが2回あるってことなんですよね。
だから、3小節の休みっていうのは、2小節の休み+1小節の休みっていうことなんですよね。

う~ん、なにグダグダ書いているんだと思うと思うのですが、こういうのに気がつくととてもうれしくなってしまうのです。
というか、そういうのに気づかないと、覚えられない、というのがあります。

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強風オールバック [吹奏楽]

「定期演奏会で、カスタネット演奏してください!」と生徒に言われ楽譜を渡された。

ネタバレになって生徒におこられるのかもしれないけど、「強風オールバック」という曲だった。

さっそく、youtubeで検索してみたら、ボカロ、DTMでつくられた曲なんですね。

雰囲気から考えると、赤と青の小学生とかが使うカスタネットがいいのかなぁ。

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勉強の目標の立て方 時間と中身 働き方 [吹奏楽]

かつて、夏休みの勉強の計画を立てよう!とか、定期試験に向けての勉強計画を立てるという時、
時間を決めるのではなく、内容で決めた方がいいよ、ということを言っていた。

つまり、数学を1時間、社会を1時間とかじゃなくて、
数学を何問解く、とか、社会のワークを何ページやる、みたいな計画の方が良い、と勧めていた。

短時間でやり切れば、残りの時間は好きなことをやればいいわけで、その方が集中力も高まると思う。
集中した1時間とダラダラした1時間では効率が全然違う。


無償の長時間労働という面で注目をあびている教員という仕事なのだけど、
かつては、時間というものを全然意識していなかった。
まあ、効果も成果も結果も、なにも達成できない状態で、
今日もできなかった、今回もできなかったというダメな状態ばかりだったのだけど、何時間働いたなんて考えることもなかった。
できないことばかり、ダメなことばかりだったけど、見つめていたのは「やれたこと」だった。
まあ、いくら見つめてもぜんぜんやれてないのだけどw

それがいつのまにか、この時間の中でしっかりやっていこう、やれること、やるべきことをやっていこうという意識に変わってきたように思う。
何か大変なことがおきて解決のために時間がかかっても、これが働いているってことだよね、と思うようになった。つまり、「結果にコミット」しないということだろうかw

世の中(特にこの仕事)は、「結果にコミット」できないことばかりなので、表面的には同じことなのかもしれないけど、「働き方改革」ならぬ「働き方の意識改革」にはなっているように思う。
「静かなる退職」なんて言ってしまう理由にもなっているのではないだろうか。
https://kitachi.blog.ss-blog.jp/2023-07-24

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右手の筋肉痛 [吹奏楽]

3月20日(水)の定期演奏会に向けて、1時間半ぐらいの合奏練習をすることができました。
3年生も参加して、日曜日の午前練という場でした。

副顧問という立場で、部にあまり関わっていないという状況もあるのですが、部活動の活動時間自体とても制限されているというのも事実のように思います。

というわけで、1時間半の合奏なんて、本当に久しぶりでした。
そんなに力んでいたつもりは全くないのに、翌日というか翌々日、右手が筋肉痛になっていましたw
年をとったせいか、筋肉痛も翌日ではなく翌々日ぐらいにやってきました。
これって、絶対気のせいではなく、きっと医学的根拠があるにちがいないですw

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フィンランディア ffz [吹奏楽]

フィンランディアの最後5小節、小節ごとにffが書いてあり、最後の音にはffzと書かれている。

ffzって、なんて読むのだろうとか思うのだけど、今の時代、インターネットで検索するとすぐに出てきたりする。

ffz→forzatissimo(フォルツァティッシモ)・・・fzよりも強く(fz以上に強調して)という意。

fz →forzato(フォルツァート)またはforzando(フォルツァンド)・・・「局部的に強く」

ちなみに、インターネットにあるバーンスタインの演奏では、この最後の小節のffzのところで、楽譜にはないクラッシュシンバルが入っていたりする。

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フィンランディア 210小節目から ラスト5小節 [吹奏楽]

210小節目がD♭のコードで、211節目からはA♭のコード。
まあ、基本的にはA♭の世界。

そんな中で210小節目から211小節目に向けて、トロンボーン1だけのA♭・B♭・
Cの動きがかっこいいよね。

すごくかっこいいし、良く聴こえるのだけど、トロンボーン1だけで演奏するんですよね。

ちなみに、チューバも全音符だけど、小節ごとに動いている。210小節から211小節目にかけては、同じA♭だけど、オクターブ上がるし、212小節目はE♭、213小節目はA♭になっている。

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フィンランディア 184小節目から [吹奏楽]

100小節目と同じE♭から始まるフレーズ(これが「勝利に向かうモチーフ」みたいな気もするのだけど)をコントラバス以外の弦楽器が奏するのをフルートが引き継いで、
185小節目がF。
同じフレーズがFから始まり、186小節目のGへ。
今度はGから始まり、189小節目のA♭へ。

コントラバス以外の弦楽器の185、186小節の冒頭は八分休符。
低音はE♭の音をずっと伸ばしているし、
それ以外の楽器は、それぞれF、G7のコードを八分音符とかで奏している。

トランペットとかトロンボーンでの八分音符、うまく揃うといいなぁと思うのだけど、意外に難しいように思う。

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フィンランディア 193小節目 fff [吹奏楽]

193小節目の3拍目の裏からの9拍半のコードE7の伸ばしは、fffの指定。

fffの指定は、ここだけ!

ちなみにこのE7のコード、全楽器でやっているのだけど、ファゴットだけ休みだったりする。
何か意図があるのだろうか? シベリウスさんが書き忘れたの?

吹奏楽版でもファゴットは休みになっている。
オケ版のスコアには書いてないバスドラムがシンバルと同じ楽譜を演奏しているけど、ファゴットは休みのまま。
う~ん、なんか意味あります?

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フィンランディア 183小節目 [吹奏楽]

183小節目は、99小節目と音も楽器もすべて同じ、と書こうと思ったら、

まあ、シンバルの四分音符3発はなくなって、シンバルは次の小節(184小節目)でffの全音符、tenuto。

2拍目のトランペット2が、99小節目は1拍目と同じA♭なのだけど、183小節目ではG♭になっている。
バイオリン2も99小節目はE♭のオクターブユニゾンだったのが、C、D♭に変わっている。

あっ、でもトランペットとトロンボーンについては、103小節目と同じか。

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