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ファゴットのC [吹奏楽]

「スタジオジブリ・アニメ・メドレー」の冒頭は、
オーボエに続いてファゴットが、五線譜の第四線に記されるハ音記号テノール記号で、高音のメロディを演奏する。

その最高音は、五線譜の第四線に記されるCの1オクターブ上のCだったりする。

まあ、本校には、オーボエもファゴットもいないので、オーボエはフルートが、ファゴットはバスクラリネットが演奏しているので特に関係ないのだけど、
(ちなみに、個人的には、この部分、オーボエの部分はクラリネット、ファゴットの部分はテナーサックスがいいのではと思います・・・。)

ファゴットにとって、このCって、結構高音で、むずかしいんじゃないのでしょうか。

今年のセイジ・オザワ 松本フェスティバルのオーケストラコンサートで、ストラビンスキーの春の祭典が演奏されたので、
春の祭典のスコアを見てみたのだけど、冒頭のファゴットのソロって、このCで始まるんですよね。

絶対音感とかがないので、聴いてもイメージしてもわからないのだけど、楽譜をみて気がつきました。

編曲者は、このへんは意識したのでしょうかね。

絶対音感がある人って、いろいろな曲を聴けば聴くほど、いろいろな気づきがあって楽しいのだろうなぁと、うらやましく思ったりします。

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