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興味をもつこと と できること [吹奏楽]

カメラのRAWファイルからの現像、レタッチ、それに付随する色に関するいろいろな知識、それが人に与える印象とか、興味深いことがたくさんあり、
今の時代、インターネットがあることによって、それを学ぶことも、その気さえあれば、いくらでも可能だと思う。

それって、音楽の分野でも同じで、いろいろなことを学ぶ機会は、いくらでもあたえられているように思う。

そして、学ぶための時間的余裕も、かつてに比べれば、多少あるように思う。

問題は、それが自分に向いているのだろうか?という疑問。

「RAWファイルからの現像」について言えば、
「全然、変わりますよね。」とか動画の中で言っていても、あまり違いを感じないというか、その違いにそれほどの価値を見出せない。

「DAWソフトによる編集やミキシング」についても、
「全然、違いますね。」とか動画の中で言っていても、あまり違いを感じないというか、その違いにそれほどの価値を見出せない。

そう、「ハーモニーやコード進行」とかについても、
「オシャレでしょ」とか、「イメージが大きく変わりますね。」とか、言っていても、個人的には、あまりその違いがわからない。

まあ、いろいろやっていけば、そういう感覚も身についていくのだろうけど、
「そういう能力が必要とされる環境、必要性」がない状況で、
「興味がある」というだけでは、
「学ぶ苦しさ、面倒くささ」を乗り越えるだけのモチベーションを維持できないでいる、今日この頃だったりする。

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