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七重奏 ななじゅうそう しちじゅうそう [吹奏楽]

今回、アンサンブルコンテストの役員でアナウンスを担当することになり、万が一、学校名とか読めなかったら恥ずかしいよね、と思っていたのだけど、
原稿にはふりがながふってあり、いらぬ心配だった。

そんな中で、考えたら泥沼にはまったのが、「七重奏」の読み方。
「しちじゅうそう」なのか、「ななじゅうそう」なのか。

インターネットで検索してみると、いろいろな情報をみつけることができました。

「よん」と「なな」だけ訓読みなんですね。
統一するとすれば「しち」が正しいのだろうけど、聞き取り間違いを防ぐためにも、NHKの放送のことばハンドブックとかでも、「なな」も積極的に認められているみたいなんですね。

たしかに、カウントダウンだと、絶対
「じゅう きゅう はち なな ・・・」ですよね。

でも、この「絶対」というのは、「聞き覚えがある」というにすぎないかもしれません。

まあ、言葉って、そういうものですよね。


ちなみに、アナウンスの時は、「ななじゅうそう」って読みました。

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