2拍三連 [吹奏楽]
打楽器三重奏「河は流れ、松そびゆ。樫がその実を大きくするまで」には、マリンバ独奏版にはない、1拍の中に、左手で八分音符2つ、右手で八分音符3つをたたく部分がある。
1年生のヴィブラフォン担当の子は、ちゃんと叩けたりするのだけど、僕には無理だろうなぁと思ったりする。
これって、絶対音感とか、相対音感とかと同じように、音楽をやるうえでの基礎能力みたいな気がする。
まあ、長くやっているので、理屈はいろいろ知っていたりはする。
八分音符1つを3つに割って、2個ずつタイでつなげると、
二拍三連の取り方ということで、それを組み合わせると、
拍がこまかいので、八分音符を四分音符にすると、
ハーモニーディレクターの電子メトロノームの、八分音符と三連符を同時に鳴らしたときに聞こえるリズムね、となる。
こんなこと、できる人にとっては、
「えっ、そんなわけのわからないことグダグダ考えないでも、1拍の中に、2つと3つを同時にいれればいいんでしょ。」
ということだと思うし、
理屈はいろいろ知っていても、実際に演奏できるかどうかは別だったりするのが、悲しい。
1年生のヴィブラフォン担当の子は、ちゃんと叩けたりするのだけど、僕には無理だろうなぁと思ったりする。
これって、絶対音感とか、相対音感とかと同じように、音楽をやるうえでの基礎能力みたいな気がする。
まあ、長くやっているので、理屈はいろいろ知っていたりはする。
八分音符1つを3つに割って、2個ずつタイでつなげると、
二拍三連の取り方ということで、それを組み合わせると、
拍がこまかいので、八分音符を四分音符にすると、
ハーモニーディレクターの電子メトロノームの、八分音符と三連符を同時に鳴らしたときに聞こえるリズムね、となる。
こんなこと、できる人にとっては、
「えっ、そんなわけのわからないことグダグダ考えないでも、1拍の中に、2つと3つを同時にいれればいいんでしょ。」
ということだと思うし、
理屈はいろいろ知っていても、実際に演奏できるかどうかは別だったりするのが、悲しい。
先生の音楽的なご提案、ありがとうございます。
この二拍三連、理論では、なんとなくわかるのですが、実際やってもらったり自分でやると、うまくはまらず、へこんでいます。
子供たちに指導するときも、こちらはうまく見本が見せられませんが、一番上手くできる子に、お手本になってもらうのが精一杯です。
by 川端 寛 (2016-12-25 21:54)
コメントありがとうございます。
さらに言えば、1拍を、きちんと3つに分割できているのか、いや、2分割でさえ、正確にできているのだろうか、ということにもなるのかもしれませんが。
僕の場合は、そんな難しいレベル以前に、右手と左手で、同時に違うことができない、という部分だったりしますw
by きたちくん (2016-12-26 16:10)