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ブリティッシュスタイルブラスバンド [吹奏楽]

J.ヴァンデルローストさんの講習で、ブラスバンド(金管バンド)は、フォーマットが決まっているという話があった。

イギリスのブラスバンドは、
 コルネット E♭
 コルネット B♭
 フリューゲルホルン
 テナーホーン
 バリトン
 ユーフォニアム
 トロンボーン
 チューバ E♭ B♭
 パーカッション

そして、このブラスバンドの場合、チューバ以外は3オクターブ以内にいる。(吹奏楽の場合は、ピッコロなども考えると、音域の幅はとても広い。)
だから、詰めすぎはよくないのだそう。
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コメント 3

hiro1975

初めまして。毎回楽しく見させていただいております。
イギリスのブラスバンドの編成っておもしろいですね。どのようなサウンドになるのでしょうか?
ところで、「詰めすぎはよくないのだそう」という部分ですが、“詰めすぎ”というのは、各パートの音が重なり過ぎないように、という意味なのですか?よく理解できず、気になってしまいました。
教えていただけると幸いです。
by hiro1975 (2011-12-08 01:34) 

きたちくん

コメントありがとうございます。
>“詰めすぎ”というのは、
ごめんなさい、僕もよくわからないのです。講座を聞いていて気になった部分なのですよね。
ヴァンデルローストさんとか、ヨーロッパ?の方は、ブラスバンド用の曲も書いていて、同じ曲を、ブラスバンド版、ウィンドオーケストラ版、ファンファーレバンド版とかで出版していて、
そういうのが、オーケストレーションにも影響しているのかな、とか思ったのですが、具体的には、全然わかりません。
by きたちくん (2011-12-08 07:02) 

hiro1975

そうですか。“詰めすぎ”の意味はなぞのままですね。では、「ああ、そういうことだったのか!」と理解できる日が来るのを、首を長くして待つこととしましょう。“その日”が来るまでに、すっかり忘れている可能性が大ですが(笑)。

by hiro1975 (2011-12-09 00:54) 

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