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ウキウキWATCHING [吹奏楽]

日曜日の「笑っていいとも!特大号」を観ていたら、DAIGOが、オープニングの「ウキウキWATCHING」を歌う、という内容をやっていた。
その中で、本番前、携帯電話に録音してある音源を聴いて、出だしのキーを一生懸命確認して・・・という場面があった。

そう、「ウキウキWATCHING」は、伴奏なしで、突然歌いださなきゃいけないのですよね。
伴奏なしで、突然歌いだして、正確な音程をはめるというのは、結構大変なことだと思う。DAIGOさんに、絶対音感があるのかどうかは知らないけど、あったとしても、音がわかるのと発声はイコールではないだろうし。

そう考えると、合唱でアカペラで歌うとしても、まず、ピアノかなにかで、基準音を出すだろうし。

なのに、吹奏楽の場合は、吹く音をイメージしなければ、正しい音程はでない、なんていいながら、舞台にのったら、突然吹き始めるよね。
オーケストラで、舞台上のAの音によるチューニングには、そんな意味もあるのでは、みたいな気にもなってしまう。

また、ハーモニーの練習をする時に、最初に、ハーモニーディレクターなどで、その和音を聞かせてあげるだけで、全然違うのかもしれない。(手軽に、コードさえ押さえることができないのが、くやしい)
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