SSブログ

怪獣のバラード Yah! [吹奏楽]

「怪獣のバラード」、
ポップな感じで、小学校や合唱コンクールでもよく歌われていると思う。

ピアノ伴奏が意外に(?)むずかしいとか、
かつて、この曲で、担任したクラスが校内合唱コンクールで優勝したぞ、とか、(伴奏のSさん、元気?)
インターネット検索情報によれば、1970年代、NHK歌謡番組「ステージ101」で使用するために作られたみたい、とか、
歌詞の
真っ赤な太陽 沈む砂漠に
大きな怪獣が のんびり暮らしてた
ある朝目覚めたら 遠くにキャラバンの
鈴の音聞こえたよ 思わずさけんだ
海が見たい 人を愛したい 怪獣にも心はあるのさ
出かけよう 砂漠捨てて 愛と海のあるところ

明るいんのだけど、哀愁(?)を感じさせる言葉に、何かひきつけられるものがある、とか、

・・・・いろいろあるのだけど、ここで話題にしたいのは、最後の「Yah!」。
僕的には、この曲の最高の魅力なんじゃないかと思う。

若さの爆発という感じ!(おじさんぽい表現で恐縮です。)
これに、腕を突き上げるポーズと、満面の笑顔がつけば、言うことなし!

で、「ジャパニーズグラフィティXⅡ~銀河鉄道999(テレビ版)・宇宙戦艦ヤマト・銀河鉄道999(劇場版)~」の一番最後、四分音符一発、
この「Yah!」で、お願いしたいのです。
腕は突き上げられないけど、楽器も(身体も)動かし、(←動かすというより、動いちゃうという感じで)
さらに、演奏後の「スウィングガールズスマイル」が付いたら、もう最高だと思うのだけど。


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 3

CLユリの花♪

私も2年前に怪獣のバラードの伴奏をやりましたが、
あれはかなりキツイです。
腱鞘炎になるんじゃないかっていうぐらい腕が死んでました。
音楽のK先生が「大きな怪獣が涙で見つめていた」という歌詞は、
男声パートだけで哀愁が出せるかどうかが鍵だと言ってたような
気がします。
Yah!の部分は大体どのクラスも腕を突き上げますよね?
私のクラス(旧1年4組)は最後に前に一列に並ぶという
F先生のアイディアで踊ったりという見てるほうも楽しく(?)なる
ような合唱にしてましたよ。(多分)
やはり音楽は聴いてる方も演奏している方も
楽しくないとだめですよね。
by CLユリの花♪ (2008-02-03 18:21) 

きたちくん

そうでしたね。たしか優勝したのですよね。
by きたちくん (2008-02-03 21:33) 

浦野 夏蓮

たのしいおんがくでした
by 浦野 夏蓮 (2008-02-18 16:18) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0