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リードの付け方 [吹奏楽]

サックスやクラリネットの子に対して、
「レッスンとかで、教えてもらったことがあるなら、そちらを優先してね。」
という、前提つきで、リードの付け方について、次のように指導している。

リードが見える側(?)からみて、マウスピースのエッジにピッタリとセットする、
逆から見ると、髪の毛一本分、リードが出ている状態になる。

もちろん、専門的には、もっといろいろなノウハウがあるのだろうけど、

欠けているリードを使っていたり、リードのセッティングが、案外アバウトだったりする状況では、そこそこ有効性のある知識のような気がする。


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コメント 3

waterloo

「髪の毛ってもんっの凄く細いよね!」って付け加えて言った方が、実際に生徒にやらせたときに適切な位置に収まっている事が多いようです。
by waterloo (2007-12-07 16:40) 

きたちくん

おぉ、異国の地からコメントありがとうございます。
by きたちくん (2007-12-07 18:00) 

保護者のAさん

サックスやクラリネットの場合、音色や音程、吹きやすさ、コントロールの
しやすさみたいな部分は、口に近い部品ほど影響が大です
リード、マウスピース、リガチャー、ネックがそれです
さらに、リードのつけ方も大切です
3中の皆さんの楽器を見せてもらうと一番最初にそこが気になります
先生がそういうところまで指導していただいているのは本当にありがたい
事なので、生徒のみなさんは毎回気をつけましょう

ちなみに、中学生はたくさんリードを買うお金がないでしょうから
先生のおっしゃるところがニュートラルだとしたら、へたってきたリードや
もともと薄いリードを吹く時はは少し上に付けてくださいね
髪の毛一本が1ミリになっても大丈夫です
反対に厚いなと思ったら少し下げてくださいね
by 保護者のAさん (2007-12-07 19:42) 

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