どんぐりころころ [吹奏楽]
池辺晋一郎編曲の「どんぐりころころ」、サキソフォン四重奏で、アンサンブルコンテストの県大会に出場できたことがある。
二中で2年目、校内予選会を実施した1回目、2年生2人、1年生2人による四重奏であった。
前年度は、2年生のみで、金管五重奏と木管六重奏(本当は八重奏の譜面)で、二中としては、アンサンブルコンテスト初出場。入賞は出来なかった。
2年目、サクソフォンパートには1年生3名、2年生3名がいたのだけど、1st.A.Sax(2年生)とBr.Sax(1年生)をダブらせて、2チームをつくっての取り組みだった。
出入りの楽器屋さんのMさんに御指導いただいての取り組みだった。(今年も、お世話になりました。ありがとうございます。)
で、県大会では銅賞(全団体入賞なので、実質的には参加賞)だったのだけど、県大会へ向けて、練習も積むことができたし、後輩にとっては、すばらしい目標ができた。
アンサンブルへの取り組みについては、顧問として、強い「思い入れ」があるのだけど
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-09-28 アンサンブルコンテスト校内予選会 第5位
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-09-26 予選会 結果
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-09-05 スケルツェット、パヴァーヌとゴパック
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-08-26 アンサンブルコンテスト校内予選会の歴史
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-08-12 アンサンブルコンテスト初参加の思い出
http://blog.so-net.ne.jp/kitachi/2005-03-28 パートアンサンブル
コンテストの結果的には
(県大会出場・銅賞)→(金賞・金賞)→(銀賞・銅賞)→(銀賞・銀賞)→(銅賞)→(銀賞)と、行き詰まり状態だったように思う。
う~ん、「パートで」、「できれば1、2年全員で」という方法のメリットはたくさんあると思うのだけど・・・。
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